誰かの参考になるんだろうか・・・と思いつつ記録します。

アクシデントが起きたのは、ハワイに到着した翌日のカカアコファーマーズマーケットの日。

朝早くから張り切って会場に向かいました。

カカアコファーマーズマーケットは、会場が横断歩道を挟んで左右に広がっています。
その横断歩道を横断中のことでした。

信号が青から赤へのカウントダウンが始まっていて、少し急ぎ足。

私は、夫の少し前を歩いていました。
後ろで、なにか、ドサッという気配。

振り向くと、夫がうつ伏せに倒れていました。

びっくりして、腕を持って抱え起こすと、メガネの鼻あての部分が肌に食い込み、顔から流血。おでこからも血。

信号が変わるので、抱えて歩道に。

交通整理をしていたポリス?の方も
「救急車、呼びましょうか?」と言ってくださいましたが、
夫は、「大丈夫」と。

私も、その時は、ただ足がもつれて転んだだけかと思っていました。

しかし、その間にも、血はどんどん出て、すごいことに。。。

見ていた方の方がびっくりして、
血を拭くように、タオルを差し出してくださったり、
持っているウェットティッシュや、バンドエイドをくださったり。

フォーマーズマーケットの救護所がすぐ近くにあることを教えてくださる方がいて、夫を連れて行きました。

救護所の方は、夫の様子にびっくりして椅子から飛び上り、
すぐに、傷を見て、

「これは塗った方が良いので、救急車呼びましょう!」

ということになりました。
椅子に座らせて、救護の方が持ってきてくださった氷で傷を冷やしながら、救急車を待ちました。よく見ると、足や手、肩にも傷があり、出血していました。

あの派手な海外の救急車のサイレンが近づいてきます。
まさか、それに乗ることになるとは・・・

到着した救急隊員は、色々と聞いてきます。

・なぜ転んだのか? 何かにつまづいたのか、めまいがしたのか、
・めまいは始めてか? 
・どこをぶつけたか? 痛いのはどこか?
・他に具合の悪い所はないか?

翻訳ソフトの世話になりながら、なんとか答える夫。

夫の説明を聞いていて、私もびっくり!

夫の話では、ただ転んだのではなく、

「急にめまいがして制御不能になり、地面が目の前に!手をつくこともできなかった!」

え~~! そうなの? それは大変!!!\(◎o◎)/!

傷の応急処置と点滴をしてもらいながら、「クイーンズ・メディカルセンター」に運ばれました。

病院到着

転倒した原因がわからないのですから、病院に着いてからの検査は、フルコース。

心電図と血圧は、ずっと計測。。。パルスオキシメーターもしていました。

脳波をしらべたり、レントゲン撮ったり。
血液検査に尿検査。あと、何調べてたかなぁ。。。検査の度に連れて行かれるのでよくわからない。(^^;)
怪我をしているのでと、破傷風の予防注射までされていました。

タブレットで、通訳をまじえ、病状の説明やら、検査結果やら。。。
便利な世の中になり、おかげで助かりました。

昨年受けた不整脈の治療の事も伝えることができました。

最後には、前歯がグラグラで取れそう。。。とのことで、
このままでは、かえって危険ということになり、抜歯までしてもらいました。
ガーゼを噛んで治療から戻ってきて、やっと本日の治療は終了。

翻訳ソフトで、指示を受けます。


さらに、書類が出来上がるのを待ち、すべて終了したのは、17時を過ぎていました。
転んだのは、おそらく9時20分頃。
不安の中、病院での待機時間が長く、つらかったです。
でも、色々と検査していただき、一応安心することができました。

処方箋と、診断書等の書類をもらい、めまいがまたしたらすぐに病院に戻ってくるよう言われて、タクシーでホテルに帰りました。

付き添いのわたしは・・・

夫の横で椅子に座って、長時間の待機。

まるで、アメリカドラマを見ているみたいに、次から次へと救急車で患者が運ばれ、忙しそうにナースやドクターが行き来する様子を眺めていました。
さすがハワイ! 国籍も様々です。

緊張と不安で、まったく空腹は感じなかったのですが、病院の中はエアコン利きすぎ。
身体が芯から冷え、温かいものが飲みたくなってきました。

夫が歯科治療に行っている間に、カフェテラスの位置を教えてもらい、行って来ました。

救急病棟を出ると、外は激しい雨でびっくり。
写真では、わからないわね。


結構、立派なカフェテラスでした。

とりあえず、コーヒーとビスケットを買って、外のベンチで一息つきました。

治療費

〇病院で
 途中から旅行保険の会社と直接やりとりしていたようで、そのおかげか
 治療や検査の費用を当日払うことはありませんでした。

〇薬代
 処方箋を出してもらい、翌日(その日は間に合いませんでした)
 ロングスドラッグの薬局で、自費で購入しました。

〇移動費 
 病院に行く時は、救急車(後から請求が来るらしく、ちょっと怖い)
 病院からホテルは、タクシーを呼んでくださり、自分で支払いました。

日本に帰ってから
 〇歯の治療費
  まだ、折れている破片が歯肉の中に残っているとかで、結構大変。
  6本連結の歯を作り直すことになり、自費で50万くらいかかりそう。

 〇メガネ作り替え
  レンズに傷が入って見えにくくなった上、鼻あてが上から押されて開いた状態。これも、作り直すことになりました。8万円くらい。

保険申請

 〇ハワイの病院から連絡したのは、エイチ・エス損保の「たびとも」

 〇ハワイのJCBプラザから連絡したのが、ANAJCBゴールドカードの海外旅行保険(損保ジャパン)

これから、色々と書類を揃えて、この2つの保険会社のお世話になります。
はたして、どれくらいカバーしてくださるのか、祈るのみ。

全てが完了したら、また報告いたします。